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年末調整と確定申告|介護職が押さえる税務の手続き

給与所得者の年末調整の流れと、確定申告が必要になるケース(副業・掛け持ち・医療費控除など)を介護職向けに整理します。税率や控除額は年度で変わるため、国税庁の案内での確認を促します。

対象:介護職として働き方・転職を検討している方 執筆・編集:ジョブエッジ介護編集部
年末調整と確定申告

会社員・正社員の介護職は、毎年冬に年末調整の書類提出を求められることがあります。パートや掛け持ち、副業がある場合は確定申告が必要になることもあります。

本記事は年末調整と確定申告の基本確認に特化します。扶養内で働く場合の壁は別記事を参照してください。

年末調整の流れと確定申告が必要なケースの確認が本記事の範囲です。扶養の壁は扶養内記事を参照してください。

年末調整とは

1年間の給与に対する所得税を精算し、過不足を調整する手続きです。会社が代わりに税務署へ届け出ます。

冬頃に会社から届く書類に、扶養控除・保険料控除・住宅ローン控除などを記入して提出します。

介護職が提出で確認しやすい項目

扶養家族の変更、生命保険・地震保険の控除証明、医療費(一定以上の場合)、前職の源泉徴収票など、転職した年は特に注意が必要です。

提出期限を過ぎると、会社での控除が受けられず、確定申告で申告することになる場合があります。

  • 扶養家族の人数・収入
  • 保険料控除証明書
  • 前職の源泉徴収票
  • 住宅ローン控除の有無

確定申告が必要になる主なケース

給与が2か所以上ある、副業収入がある、医療費控除を会社の年末調整で申告しなかった、年末調整を受けなかったなどが代表例です。

詳細な要件は国税庁の確定申告の案内で確認してください。本記事では具体的な所得金額の基準は断定しません。

掛け持ち・パートの介護職

複数の事業所から給与がある場合、各社で年末調整を受け、最後に確定申告で全体を精算する流れになることがあります。

各社の源泉徴収票を保管し、確定申告の時期にそろえておきましょう。

状況年末調整確定申告
正社員1社のみ会社で実施原則不要なことが多い
掛け持ち各社で実施必要な場合あり
副業あり本業で一部対応確認が必要
医療費控除会社で申告可未申告なら確定申告

手続きのタイミング

年末調整は11〜12月、確定申告は翌年2〜3月が一般的な時期です。年度ごとの期限は国税庁の案内を確認してください。

e-Taxなど電子申告を使う場合は、事前にマイナンバーカードやIDの準備が必要です。

補足:税制・控除要件は年度で改正されます。国税庁の最新案内を参照してください。

まとめ・次のステップ

年末調整は期限内の書類提出が重要です。転職年は前職の源泉徴収票を忘れずに準備してください。

掛け持ち・副業がある場合は、確定申告の要否を国税庁の案内で確認しましょう。

参考情報

ジョブエッジ介護ジャーナル

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