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選考対策

志望動機の作り方|介護職転職で伝えるべき3つの要素

介護職の志望動機書を作成するとき、施設選びの理由・自分の強み・入職後の貢献をどう組み立てるかを整理します。例文の丸写しではなく、事実を拾い上げる手順を中心に解説します。志望動機の作り方の確認先と、次に揃える項目も示します。

対象:介護職として働き方・転職を検討している方 執筆・編集:ジョブエッジ介護編集部
志望動機の基本構成

志望動機は「なぜ介護職か」「なぜこの施設か」「入職後に何をしたいか」を結びつける文章です。介護の現場では、利用者本位の考え方と具体的な業務意欲の両方が読み取られます。

本記事は志望動機の基本的な作り方に特化します。施設形態ごとの書き分けは施設形態別記事、自己PRとの役割分担は自己PR記事を参照してください。

志望動機の基本構成と作成手順が本記事の範囲です。施設形態別の書き分けは別記事を参照してください。

志望動機に含める3つの要素

①介護職を選んだ背景(経験・資格・価値観)、②応募先を選んだ理由(サービス・理念・働き方)、③入職後に取り組みたいこと——を一文ずつ骨子にします。

3要素がバラバラだと説得力が弱くなるため、最後に「だから御社で働きたい」と結ぶ一文で束ねます。

事実を拾い上げるワーク

応募先の公式サイトから理念・サービス内容・求める人物像を3点メモし、自分の経歴から対応する体験を1つずつ選びます。体験がない項目は、見学や研修で学びたい点として書けます。

数字や固有名詞は、実際に確認した情報だけを使います。未確認の評判や噂は書きません。

  • 施設の理念・サービスをメモした
  • 自分の関連経験を3点書き出した
  • 入職後にやりたい業務を具体化した
  • 400〜600字程度に収まるか確認した

文章構成の例(骨子の組み立て)

導入で介護職への関心を示し、中盤で応募先との接点を述べ、結びで入職後の姿勢を書く流れが読みやすいです。

「貴社の〜に共感し、これまでの△△の経験を活かして□□に取り組みたい」という型は参考にしつつ、中身は必ず自分の事実に置き換えます。

避けたい表現と直し方

「なんでもします」「貴社が第一志望です(複数応募時)」など、具体性のない表現は説得力を弱めます。志望度は行動(見学・資格取得)で示す方が伝わります。

前職批判や待遇だけを理由にする文章は、採用側の信頼を損ねる可能性があります。転職理由は前向きな言い換えを心がけます。

弱い表現直す方向補足
なんでもします担当したい業務を具体化配属希望と区別
第一志望応募のきっかけを事実で併願は面接で正直に
給与が良い働き方・成長も併記条件面だけにしない

仕上げと提出前の確認

読み上げて文法のゆれや重複をチェックし、施設名・職種名の誤字がないか確認します。別の施設向けに書き換えた際は、固有名詞の置き換え漏れに注意してください。

履歴書・職務経歴書と矛盾する志望動機は避け、日付や資格名の表記を統一します。

まとめ・次のステップ

志望動機は介護職への関心・応募先の理由・入職後の貢献の3要素を、自分の事実で結びつけて書きます。

例文は骨子の参考にとどめ、施設の公式情報と自分の経験を照合しながら仕上げましょう。

参考情報

ジョブエッジ介護ジャーナル

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