昇給は、勤続年数、資格、評価、処遇改善加算の配分見直しなど、複数の要因で決まることがあります。
本記事は昇給査定基準の確認に特化します。昇給交渉の進め方は昇給記事を参照してください。
昇給の査定基準と確認手順が本記事の範囲です。昇給のタイミングや交渉は昇給記事を参照してください。
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昇給が決まる仕組み
賃金規程に昇給の時期(年1回など)と基準が定められていることが多いです。自動昇給(号俸アップ)と、評価に連動する昇給が併存する施設もあります。
処遇改善加算の配分見直しが昇給として現れる場合もあります。
査定で見られやすい要素
勤続年数、資格の取得・更新、業務評価、役職変更、利用者・家族からのフィードバックなどが評価材料になることがあります。
具体的な配点やウェイトは施設ごとに異なります。賃金規程と評価制度の説明資料で確認しましょう。
- 昇給の時期
- 評価シートの項目
- 資格と昇給の関係
- 配分見直しとの関係
評価面談前の準備
自分の資格・研修受講歴・担当業務の変化を整理し、評価面談で確認できるようにしておきます。
「次に何をすれば評価に反映されるか」を具体的に聞くと、今後の行動計画が立てやすくなります。
昇給が反映されない場合
経営状況や配分方針により、昇給が見送られる年があることもあります。説明会資料や社内通知で理由が示される場合があります。
個人の評価と会社全体の方針を分けて理解することが大切です。
| 要素 | 確認すること | 資料 |
|---|---|---|
| 勤続 | 年功表の有無 | 賃金規程 |
| 資格 | 取得後の反映時期 | 資格手当規程 |
| 評価 | 評価ランクと昇給額 | 評価制度 |
| 加算配分 | 年度改定 | 処遇改善計画 |
転職時の比較
転職先の昇給制度は、現職との比較材料になります。面接で「直近の昇給実績」と「査定基準の概要」を聞いておきましょう。
口頭の期待値だけでなく、規程の写しや説明資料の確認を求めてください。
評価面談の前に見る指標
昇給の査定は、資格手当と混同されやすいです。等級表と評価期間、面談記録の残し方を先に聞いてください。
夜勤回数や残業が評価に入るかで、働き方を変えたあとの昇給が見通しにくくなります。
- 等級と昇給幅の一覧
- 評価期間と面談の回数
- 夜勤・残業の評価への算入
- 不合格時の再チャレンジ時期
まとめ・次のステップ
昇給は賃金規程と評価制度で基準が定められます。面談前に自分の資格・実績を整理しましょう。
査定基準と処遇改善加算の配分見直しの関係も、あわせて確認してください。
参考情報
ジョブエッジ介護ジャーナル
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