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有期契約から無期転換|介護職が確認する要件と手続き

有期雇用の介護職が無期雇用へ転換する制度の考え方、転換要件の確認方法、職場での申出・協議のポイントを整理します。有期契約から無期転換の確認先と、次に揃える項目も示します。確認の順番と見落としやすい点を、一次情報に沿って整理します。

対象:介護職として働き方・転職を検討している方 執筆・編集:ジョブエッジ介護編集部
有期から無期転換

有期契約で働く介護職は、一定の条件を満たした場合に、無期雇用への転換を申し出ることができる制度があります。

本記事は有期から無期転換の確認に特化します。試用期間は別記事を参照してください。

有期雇用から無期雇用への転換要件と確認手順が本記事の範囲です。試用期間中の条件は試用期間記事を参照してください。

無期転換制度の概要

同一の事業所との間で、通算契約期間や契約更新回数などの要件を満たすと、無期雇用契約への転換を申し出ることができる制度です。

詳細な要件は労働契約法と厚生労働省の案内で確認してください。

介護現場で確認すること

契約書に記載された契約期間、更新の履歴、通算期間を自分で整理します。派遣・紹介ではなく、直接雇用の契約が対象です。

会社から説明会や書面での案内がある場合もあります。

  • 契約期間の記録
  • 更新回数
  • 通算雇用期間
  • 申出期限の計算

申出の手続き

要件を満たしたら、会社に対して無期転換の申出ができます。手続きの方法や期限は法令と会社の対応によります。

申出後の協議や、無期雇用への切り替え時期も確認しておきましょう。

転換後の労働条件

無期雇用になっても、賃金や勤務地が自動的に改善されるわけではありません。労働条件通知書の内容を確認します。

処遇改善加算の配分や手当の扱いが変わるかは、賃金規程で確認してください。

段階確認すること資料
在職中契約履歴雇用契約書
要件充足申出期限労働契約法の案内
申出後協議の進捗会社からの書面
転換後労働条件労働条件通知書

困ったときの相談先

会社との話し合いで解決しない場合、労働基準監督署や労働相談窓口への相談が考えられます。

詳細は厚生労働省の労働契約に関する案内を参照してください。

補足:転換要件・手続きは法令で定められています。最新の法令と公式案内を確認してください。

通算契約期間の数え方

有期から無期への転換は、通算5年のカウントとクーリング期間が論点です。更新の空白を契約書で追ってください。

転換申込の窓口と様式は就業規則にあります。口頭の「自動で正社員」は契約更新とは別です。

  • 通算契約期間と更新回数
  • クーリング期間の有無
  • 無期転換の申込方法
  • 転換後の労働条件の変更点

まとめ・次のステップ

有期契約の更新履歴を保管し、無期転換の要件を満たす時期を把握しておきましょう。

申出後は労働条件通知書で、賃金・勤務条件の変化がないか確認してください。

参考情報

ジョブエッジ介護ジャーナル

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